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琉球芸能の美と心 組踊【島根】

琉球芸能の美と心 組踊【島根】

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チケット取扱状況

  • 販売終了しました

島根県民会館 中ホール(松江)(島根県)

〒690-0887

島根県松江市殿町158

アクセス:JR松江駅より 松江市営バス/「大学・川津行」(2番のりば)、「松江しんじ湖温泉行」(3番のりば)、「北循環線(外回り)」(1番のりば)で10分「県民会館前」下車 一畑バス/「美保関ターミナル行」(2番のりば)、「松江しんじ湖温泉行」(3番のりば)、「恵曇・片句・古浦・高専行」(6番のりば)で10分「県民会館前」下車 ぐるっと松江レイクライン/10〜13分「松江城(大手)」または「大手前堀川遊覧船乗場」下車徒歩1分 運賃:170円(北循環線は210円)※2014年4月1日現在 出雲空港より JR松江駅・松江しんじ湖温泉駅まで空港連絡バスあり。タクシー40分 米子空港より JR松江駅まで空港連絡バスあり。タクシー45分 お車の場合 山陰道『松江中央』または『松江西』ランプより「県庁・松江城方面」へ

公演内容
※Tickets Todayは8/29よりTKTSに変更いたしました

「組踊(くみおどり)」は沖縄古語のせりふ、琉球の音楽と踊りで演じられる歌舞劇で、琉球王国時代に中国や日本との交流を通じて誕生しました。
能楽や歌舞伎、人形浄瑠璃文楽と同じく、国指定重要無形文化財に指定され、さらには、ユネスコの世界遺産「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」にも記載されている、沖縄がそして日本が世界に誇る古典芸能の一つです。
成立300年を記念した本公演では、組踊創始者である玉城朝薫(たまぐすくちょうくん)によって創られ、1719年に初演された「執心鐘入(しゅうしんかねいり)」をご覧いただきます。
国立劇場おきなわ芸術監督の嘉数道彦による解説や字幕表示も行い、はじめてご覧になる方にもお楽しみいただける公演となっています。

【演目】
[第一部]
琉球舞踊三題
・若衆踊「若衆こてい節」
・二才踊「高平良万歳」
・雑踊「加那よ―天川」

地元出演−安来節保存会

[第二部]
解説−嘉数道彦(国立劇場おきなわ芸術監督)
組踊「執心鐘入」

【執心鐘入 あらすじ】
中城若松という美少年が首里王府へ奉公に行く途中、日が暮れたため一軒家に宿を請います。
すると宿の女は親が留守だからと断りますが、若松が名を告げると、評判の美少年と気づき、家へ招き入れるのでした。
女は若松に言い寄りますが、若松はかたくなに断ります。いたたまれなくなった若松は末吉の寺へ駆け込み、救いを求めます。
女は必死になって若松を追い、寺へやって来ますが、若松が見つからないため、とうとう鬼女へと変身し…。


※未就学児(6歳未満)入場不可
※無料託児サービスあり(要予約・10/28(月)締切)
※【小中高生】券はTickets Todayでは取り扱いしていません。島根県民会館チケットコーナー、島根県民会館オンラインチケット、ローソンチケット、カンフェティのみの取り扱いとなります。[当日要身分証提示]
公演ホームページ
https://www.cul-shimane.jp/hall/event/?fid=4903
出演
金城真次 / 佐辺良和 / 川満香多 / 石川直也 / 新垣悟 / 玉城匠 / 大浜暢明 / 玉城和樹 / 大城貴幸 / 和田信一 / 仲大千咲 / 大城建大郎 / ?宮城実人 / 横目大通 / 嘉数道彦(国立劇場おきなわ芸術監督)
スタッフ
公演期間
2019年11月4日 (月・祝)
販売期間
前日まで
チケット料金
全席指定 一般

[定価]
¥2,500
→現在発売中!
公演コード
G2454O
取扱店舗
銀座新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。