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朗読劇「青空」

朗読劇「青空」

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

博品館劇場(東京都)

〒102-0094

東京都千代田区紀尾井町6番5号

アクセス: 四ツ谷駅 (JR線・丸の内線・南北線)麹町口徒歩6分 麹町駅 2番出口 (有楽町線)徒歩8分 赤坂見附駅 D出口 (銀座線・丸の内線)徒歩8分 永田町駅 7番出口 (半蔵門線・有楽町線)徒歩8分 ○ホールは、ホテルニューオータニ ザ・メイン(本館)の向いにあります。 ○通常のアクセス地図では、各駅の地上出口付近からのおおよその徒歩所要時間をお知らせしていますが、改札と地上出口が離れている場合も多いので、以下のご案内では、各出口最寄りの改札からホールまでの所要時間の目安を記しました。徒歩は分速80m(時速4.8?)を基準にしました。

公演内容
あの時代、戦争という悲惨な時間があったことを…そして今も。

終戦記念日の八月になると毎年のように耳にするのは「戦争体験者が減ってきています」というニュースコメントです。この言葉の意味が気になりだしたのはこの十数年ぐらいでした。誰かがあの悲惨な時代を伝えなければならないのなら自分もそのひとりになろう…そう考えはじめました。戦後生まれのぼくに当時のリアルは伝えることは出来ないが、それでも、そのひとりになりたいと。

今も世界では戦争が起こっている。
武器を持たない民間人や動物たちが泣き叫んでいることを伝えたい。
一人でも多くの人に戦争はくだらない時間だということを伝えたく、ぼくは舞台や絵本を武器に叫ぶことにしました。

樫田正剛(方南ぐみ)


■あらすじ
大和少年の遊び相手は柴犬の麦と野良猫の小太郎。
1937年昭和十二年、支那事変。昭和十四年ノモンハン事件。
翌年日独伊三国同盟。昭和十六年、真珠湾攻撃と共に太平洋戦争に参戦。
この頃の日本は戦争が日常で戦争をやれば景気が上向くと誰もが浮かれていた時代だった。
アメリカの猛反撃がはじまるとアジアの小さな島国・日本は瞬く間に劣勢に立たされたが、国民は日本に神風が吹くと信じていた。
政府は鉄砲の弾を作るために国民から鍋やヤカン、鉄などを徴収する「金属類回収命令」を発動し、寒い地域で働いてる兵隊の毛皮を作るために「犬と猫を差し出せ」と命令した。
お国の命令は「絶対」であり、逆らうことは許されない時代。
軍国少年として成⾧した大和にとって、その命令は苦渋の選択となった。
そして大和少年が下した結論は国の命令に逆らってでも犬と猫の命を助けることだった。
これは、少年大和と麦と小太郎の青春物語です。
公演ホームページ
https://sunrisetokyo.com/detail/19844/
出演
11月1日(火)18:30 益岡徹/横山由依/高橋ひとみ/平野良 11月2日(水)14:00 モロ師岡/立花裕大/湖月わたる/前川泰之 11月3日(木・祝)13:00 石黒賢/校條拳太朗/凰稀かなめ/石倉三郎 11月3日(木・祝)17:00 石黒賢/校條拳太朗/凰稀かなめ/石倉三郎 11月4日(金)14:00 柳瀬大輔/健人/中村米吉/良知真次 11月5日(土)13:00 松田悟志/丘みどり/舘形比呂一(THE CONVOY)/松島勇之介 11月5日(土)17:00 松田悟志/丘みどり/舘形比呂一(THE CONVOY)/松島勇之介 11月6日(日)13:00 水谷あつし/加藤大悟/佐藤日向/蒼木陣 11月8日(火)14:00 益岡徹/横山由依/高橋ひとみ/平野良 11月9日(水)14:00 モロ師岡/立花裕大/湖月わたる/前川泰之 11月10日(木)14:00 村田雄浩/太田将熙/大塚寧々/東貴博 11月11日(金)14:00 安田顕/瀬戸利樹/小池栄子/梶原善 11月11日(金)18:30 安田顕/瀬戸利樹/小池栄子/梶原善 11月12日(土)13:00 渡辺いっけい/小宮有紗/飯島直子/平田広明 11月12日(土)17:00 村田雄浩/太田将熙/大塚寧々/東貴博 11月13日(日)13:00 渡辺いっけい/小宮有紗/飯島直子/平田広明
スタッフ
公演期間
2022年11月1日 (火) 〜2022年11月13日 (日)
販売期間
各公演前日まで
チケット料金
指定席引換券 一般/U-18

[定価]
¥7,000/¥4,500
公演コード
SR0105
取扱店舗
TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。