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2024/2025シーズン 演劇「ピローマン」

2024/2025シーズン 演劇「ピローマン」

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

  • [入場期間] 2024年10月8日 (火) 〜2024年10月27日 (日)

新国立劇場 小劇場(東京都)

〒151-0071

東京都渋谷区本町1丁目1番1号

アクセス:京王新線(都営新宿線乗入) 初台駅中央口より徒歩1分

公演内容
【Introduction】
僕たちは大丈夫だ、大丈夫なんだよ――
残酷なおとぎ話が現実へと忍び寄る、マクドナーの傑作を上演
今や映画監督としても活躍する、イギリスの劇作家マーティン・マクドナーの代表作の一つ『ピローマン』。架空の"独裁国家"で生活している兄と弟。作家である弟が書いたおとぎ話の内容がやがて彼らの現実を侵食し......。理不尽な体制の中で「物語」が存在する意義とは何かを問いかけます。
2024/2025シーズンのオープニングは、2004年のローレンス・オリヴィエ賞、04-05年のニューヨーク演劇批評家協会賞を受賞したマクドナーの傑作を、新国立劇場演劇芸術監督の小川絵梨子の翻訳・演出で上演。兄弟役には、『タージマハルの衛兵』(2019年)で息の合ったコンビネーションを見せた成河と亀田佳明が、再び小川のもとに集結します。
【Story】
作家のカトゥリアンはある日、「ある事件」の容疑者として警察に連行されるが、彼にはまったく身に覚えがない。二人の刑事トゥポルスキとアリエルは、その事件の内容とカトゥリアンが書いた作品の内容が酷似していることから、カトゥリアンの犯行を疑っていた。刑事たちはカトゥリアンの愛する兄ミハエルも密かに隣の取調室に連行しており、兄を人質にしてカトゥリアンに自白を迫る。カトゥリアンが無罪を主張する中、ミハエルが犯行を自白してしまう。自白の強要だと疑うカトゥリアンは兄に真相を問いただすが、それはやがて兄弟の凄惨な過去を明らかにしていく......。
公演ホームページ
https://www.nntt.jac.go.jp/play/the-pillowman/
出演
成河 木村 了 斉藤直樹 松田慎也 大滝 寛 那須佐代子
スタッフ
【作】マーティン・マクドナー 【翻訳・演出】小川絵梨子 【美術】小倉奈穂 【照明】松本大介 【音響】加藤 温 【衣裳】前田文子 【ヘアメイク】高村マドカ 【演出助手】渡邊千穂 【舞台監督】下柳田龍太郎
公演期間
2024年10月8日 (火) 〜2024年10月27日 (日)
販売期間
各公演直前までの販売
チケット料金
A席

[定価]
¥7,700
公演コード
4060
取扱店舗
梅田難波観光案内所東急歌舞伎町タワー TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。