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現代の匠たち〜藝能と工藝の饗宴〜

現代の匠たち〜藝能と工藝の饗宴〜

TAKUMI - Art du Japon 年間特別イベント

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

観世能楽堂(銀座)(東京都)

〒104-0061

東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 地下3階

アクセス:《電車でお越しのお客様》 ●銀座駅  東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線 A2出口、A3出口より徒歩2分  ●東銀座駅  東京メトロ日比谷線・都営浅草線 A1出口より徒歩3分  ●有楽町駅  JR山手線・京浜東北線、東京メトロ有楽町線 銀座出口より徒歩10分 東京メトロ 銀座駅・東銀座駅、都営地下鉄 東銀座駅よりB2Fへは、直結の地下連絡通路をご利用いただけます。 能楽堂へはGINZA SIX地下2階は、南側エレベーター、エスカレータが直通となります。

公演内容
●開催に寄せて
 さまざまな制約の中でのご参加まことにありがとうございます。
古来日本人は「移ろい」を重んじてきました。それは夜明けの変化や季節の変化を愛でるところに現れています。しかしそれはすべてのものは流れ去っていくということではなく、その中には変わらぬ本質が宿っており、目に見える現象はそれを軸として流れ、循環するという発想です。
 こうした日本の思想は様々な芸術によって表現されてきました。しかし同じ源から派生してきた諸芸術の間の交流は、近年の激しい社会的変化の中で次第に途絶えがちになっています。本企画は日本の伝統工藝と伝統藝能の対話を中心に、さまざまな分野における日本人の変わらぬ美意識を味わうことで、新たな世界を生きる指針を得ることを目的として昨年スタート致しました。
 折しも2021年は「和をもって尊しとなす」という日本人の原則を唱えた聖徳太子の1400年ご遠忌の始まる年です。本公演は日本思想の神髄にある「和」の下での日本人の美意識の再融合を目指すものです。

TAKUMI Art du JAPON 代表理事 近藤誠一

演目
【一】基調講演・シンポジウム 藝能と工藝の未来を考える「望」
【二】新内節 一谷嫩軍記 組打ち
【三】能楽 一調 龍田
【四】狂言 柑子
【五】京舞 地歌 葵上

※開場は、開演の30分前です。
公演ホームページ
https://www.takumi-artdujapon.jp/
出演
基調講演・シンポジウム: 内田篤呉(MOA美術館館長)、土屋順紀(染色家)、井上八千代(京舞) / 能: 梅若実(観世流シテ方)、三島元太郎(金春流太鼓方) / 狂言: 野村萬(和泉流狂言方) / 京舞: 井上八千代(京舞井上流)、富山清琴(地歌) / 新内節: 鶴賀若狭掾(新内節太夫) / ほか
スタッフ
公演期間
2021年9月25日 (土)
販売期間
開演2時間前まで
チケット料金
全席指定

[定価]
¥12,000
公演コード
G6626H
取扱店舗
TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。