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銕仙会(てっせんかい)主催公演 銕仙会青山能〈1月〉1部・2部

銕仙会(てっせんかい)主催公演 銕仙会青山能〈1月〉1部・2部

チケット取扱状況

  • 日時指定券

  • [取扱日程] 2026年1月25日 (日) 12:00pm (1部)、4:00pm (2部)

銕仙会能楽研修所(東京都)

〒107-0062

東京都港区南青山4-21-29

アクセス:東京メトロ「表参道」駅下車(銀座線・千代田線・半蔵門線) A4出口より徒歩3分

公演内容
※開場は開演の30分前
※上演時間:【第1部】約2時間10分 【第2部】約1時間40分


【第1部】

狂言 末広かり 野村裕基
 能 高砂   観世銕之丞 観世淳夫

末広かり(すえひろがり)
 主人(果報者)の使いで末広がり(扇)を買いに出た太郎冠者。しかし冠者は詐欺師(すっぱ)に騙され、まんまと傘を買わされてしまう。それを知った主人は怒り心頭。冠者は主人のご機嫌を取ろうと謡い、囃し立て…。
 音曲に浮かれて謡い舞うという、めでたく大らかな笑いが舞台に溢れる狂言。

高砂(たかさご)
  肥後の国阿蘇宮の神主友成が上京の途中、播磨の国高砂の浦に立ち寄ると、松の木陰を掃き清める老人夫婦が現れ、松のめでたさ、和歌の功徳を語る。老人夫婦は実は高砂・住吉の相生の松の精であると明かし、住吉で待つと言い残して消える。残された友成一行は、月が出る夜に船を出す。一行が住吉の地に着くと、住吉明神が現れ、舞を舞って天下泰平を願い、御代を祝福するのであった。
 常緑樹である松を中心に天下泰平、長寿を祝福する、世阿弥脇能の名作。前場の清廉さと後場の力強く颯爽とした神舞が祝言性を際立たせる。

【第2部】

仕舞 難波   観世銕之丞
   東北クセ 鵜澤  久 
 能 景清   西村 高夫

難波(なにわ)
 新春の難波の里で王仁(仁徳帝の皇位継承を推進した百済国の学者で人相見)、木華開耶姫が梅の花のめでたさを称え、御代を寿ぐ能。
 仕舞では、王仁が舞楽の曲名が散りばめられた詞に寄せて、治世の春を寿ぐ最後の場面を見せる。

東北クセ(とうぼく)
 梅の花咲く東北院。和歌の功徳により歌舞の菩薩となった和泉式部の霊が、東北院を賛美する能。
仕舞では、式部の霊が東北院の情景を称え、和歌の徳を語り舞う場面を見せる。

景清(かげきよ)
 九州の地に流され零落し、盲目の平家語りとなったかつての猛将、悪七兵衛景清。日向宮崎の地で乞食同然の暮らしをする景清のもとに、娘の人丸が生き別れとなった父を探し訪れるが、景清は娘と知りつつも現在の境遇を恥じて正体を隠し、人丸と従者を帰らせる。
人丸は里人から先程の盲目が景清だと聞くと、里人の案内で再び景清の庵へ赴く。
最初は白を切る景清であったが、人丸に縋られて正体を明かし、かつての屋島合戦の武勇を語り始める…。勇猛だった昔に引きかえ、今はすっかり衰えた身。景清は老い先短い人生を思い、死後の弔いを人丸に頼んで別れを告げるのであった。
朽ちた現実から過去の栄光を語る、人情の能。


出演:

【第1部】

狂言 末広かり
シテ     果報者 野村 裕基
アド    太郎冠者 飯田  豪
小アド    すっぱ 深田 博治

         笛 栗林 祐輔
        小鼓 大倉伶士郎
        大鼓 大倉慶乃助
        太鼓 小寺眞佐人

        後見 月崎 晴夫

能 高砂 八段之舞
前シテ      尉 観世銕之丞
後シテ   住吉明神 観世 淳夫
ツレ       姥 安藤 貴康   
ワキ 阿蘇宮神主友成 宝生 欣哉
ワキツレ    従者 宝生 尚哉
〃        〃 宝生 朝哉  
アイ   高砂ノ浦人 高野 和憲

         笛 栗林 祐輔
        小鼓 大倉源次郎
        大鼓 大倉慶乃助
        太鼓 小寺眞佐人

     小早川康充 浅見 慈一
  地謡 小早川泰輝 柴田  稔
     青木 健一 馬野 正基

        後見 鵜澤  久
           清水 寛二

【第2部】

仕舞 難波     観世銕之丞
   東北クセ   鵜澤  久
 
          小早川康充
          柴田  稔
       地謡 清水 寛二
          青木 健一

能 景清

シテ 悪七兵衛景清 西村 高夫
ツレ     人丸 長山 桂三
トモ  人丸ノ従者 北浪 貴裕
ワキ     里人 舘田 善博  

        笛 一噌 庸二
       小鼓 観世新九郎
       大鼓 國川  純

    小早川康充 観世 淳夫
 地謡 青木 健一 小早川 修
    安藤 貴康 馬野 正基

       後見 浅見 慈一
          小早川泰輝

1部・2部ともに公演終了後に能楽講座あり。


団体概要
銕仙会(てっせんかい)は江戸時代後期の能楽シテ方観世流宗家十五世観世左近元章のときに分家した、観世銕之丞(てつのじょう)家を中心とした演能団体です。近年は七世銕之丞雅雪の長男観世寿夫を中心として、広く舞台芸術の視野から能を見直し、地謡をはじめ、ワキ方、囃子方、狂言方の全ての役を大切にすることで密度の高い舞台を実現し、高い評価を得ました。寿夫没後もその主張に基づき、従来の作品の演出的見直しを始めとして、現代に生きる演能活動を八世銕之亟静雪(人間国宝)のあとをうけた九世銕之丞を中心に続けています。


【注意事項】
※都合により、予告なく演目・出演者等に変更のある場合がございます。
※会場に駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
※上演中は客席への入退場を制限させて頂く場合がございます。
※他のお客様へのご迷惑になる行為、また危険物及び酒類の持ち込みは固くお断り致します。
※客席内での飲食、主催者の許可のない写真撮影・録音・録画は固くお断り致します。
※上演の妨げとなりますので、上演中は携帯電話等、音や光の出る機器の電源は予めお切り下さい。
※天災等、不可抗力による公演中止の場合を除き、チケットのキャンセル・他公演との交換・代金の払戻しはできません。
公演ホームページ
http://www.tessen.org/
出演
公演内容欄をご覧ください。
スタッフ
公演内容欄をご覧ください。
公演期間
2026年1月25日 (日)
販売期間
各公演7日前から各公演直前までの販売
チケット料金
全席自由(手数料別途330円/枚)

[定価]
¥5,000
50% off
公演コード
13215
取扱店舗
東急歌舞伎町タワー難波観光案内所 TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX 銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。