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觀ノ会第九回公演 友枝雄人「頼政」— 歌人源三位・武将頼政 — 埋木の花咲くこともなかりしに

觀ノ会第九回公演 友枝雄人「頼政」— 歌人源三位・武将頼政 — 埋木の花咲くこともなかりしに

チケット取扱状況

  • 日時指定券

  • [取扱日程] 2026年4月25日 (土) 2:00pm

セルリアンタワー能楽堂(東京都)

〒150-8512

東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー地下2階

アクセス:電車:東急東横線・田園都市線、京王井の頭線、JR山手線・埼京線、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線、渋谷駅より徒歩5分 東京駅より:JR山の手線(外回り)で約25分 品川駅より:JR山の手線(外回り)で約12分 首都高速:高樹町より約10分、渋谷ランプより約5分

公演内容
源三位(げんざんみ)頼政、これは通称で正しく従三位まで登り詰めた武将です。
觀ノ会第九回ではこの「頼政」を選曲いたしました。

世阿弥は武将を描く時には、歌枕や季節の風情なども織り込むと、その曲の深みが増すと考えていたようです。ものの哀れを尊む世界観だと思います。
そのような感性に、頼政という武将は最適な人物だったと思われます。
清和源氏の流れを汲み、その知性から皇室、また清盛とも親交があり、和歌の才では勅撰和歌集にも取り上げられるほどの実力。
とそれ故に異例の出世をした頼政は、かたや鵺退治の伝説が伝わる程の猛者であり、最後は宇治川のほとり、平等院にて壮絶な終わりを迎えます。
世阿弥は当然の如く、宇治川の風情、頼政の歌などを上手く取り入れて本曲を作能しました。
修羅能の中でも柔と剛を巧みに織り交ぜた演目です。
また頼政を取り上げた演目には「鵺」もございます。
本曲の見どころは、退治された鵺の亡魂が頼政が自分を退治する場面を体現するところです。
「頼政」もまた敵将の田原忠綱が馬を泳がせながら宇治川の激流を乗り越え、自陣に攻め込んで来る場面を、頼政の霊が舞台に繰り広げる所が、クライマックスになっております。
現世の最後を、相手方に成り変わり舞台に繰り広げる能独特の表現の面白さを「鵺」の舞囃子と共にご覧いただきます。
当日は数寄屋にて、本番使用予定の面や装束も展示いたします。
「頼政」はその人物像がしっかりしている故に、いわゆる専用面「頼政」を使用します。この曲にしか使用しない面ですが、色々な表情の頼政面がございます。そしてその選択によって、装束の選び方も変わる演者の感性も、開演前にお楽しみいただきたいと思っております。
ご高覧をお待ち申し上げております。

友枝雄人


面・装束展示のご案内/12:00〜13:00
能楽堂隣接のセルリアンタワー数寄屋にて、開演前当日使用する装束や面の展示を行います。
当日の公演チケットをお持ちの方はご入場可能でございます。
公演ホームページ
https://tomoeda-kai.com/schedule-noh/6648/
出演
スタッフ
公演期間
2026年4月25日 (土)
販売期間
開演2時間前までの販売
チケット料金
A席引換券((脇正面席・中正面席)/B席引換券(中正面席)

[定価]
¥8,000/¥6,000
20% off
公演コード
15045
取扱店舗
東急歌舞伎町タワー難波観光案内所大阪通天閣 TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX 銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。