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デ・キリコ展[神戸展]

デ・キリコ展[神戸展]

チケット取扱状況

  • 入場券

  • [入場期間] 2024年9月14日 (土) 〜2024年12月8日 (日)

神戸市立博物館(兵庫県)

〒650-0034

兵庫県神戸市中央区京町24番地

アクセス:■三宮から JR「三ノ宮」駅 西口より徒歩10分 阪急「神戸三宮」駅 西口より徒歩10分 阪神「神戸三宮」駅 西口より徒歩10分 地下鉄(西神・山手線)「三宮」駅 西出口1より徒歩10分 地下鉄(海岸線)「三宮・花時計前」駅より徒歩10分 ポートライナー「三宮」駅より徒歩15分 ■元町から JR「元町」駅 東口より徒歩10 分 阪神「元町」駅 東口より徒歩10 分 地下鉄(海岸線)「旧居留地・大丸前」駅より徒歩8分 ■新神戸駅から 地下鉄(西神・山手線)で「三宮」駅下車 ■神戸空港から ポートライナーで「三宮」駅下車

公演内容
20世紀美術に衝撃を与えた孤高の画家 デ・キリコの大回顧展

イタリア人の両親のもとギリシャで生を受けたジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)。1910年頃から、簡潔明瞭な構成で広場や室内を描きながらも、歪んだ遠近法、一見すると脈絡のないモティーフの配置、幻想的な雰囲気によって、日常の奥に潜む非日常を表した絵画を描き始めます。後に「形而上けいじじょう絵画」と名付けた1910年代の作品は、サルバドール・ダリやルネ・マグリットといったシュルレアリスムの画家をはじめ、数多くの芸術家に衝撃を与えました。1919年以降は伝統的な絵画技法に興味を抱くようになり、古典絵画の様式へと回帰していきます。それと同時に以前の形而上絵画の題材を取り上げた作品も頻繁に制作するなど、90歳で亡くなるまで創作を続けました。
本展はデ・キリコのおよそ70年にわたる画業を「イタリア広場」「形而上的室内」「マヌカン」などのテーマに分け、初期から晩年までの絵画を余すところなく紹介。さらに彼が手掛けた彫刻や舞台美術も展示する、日本ではかつてない規模の回顧展です。デ・キリコ芸術の全体像に迫り、その唯一無二の表現力を堪能できるまたとない機会となるでしょう。
公演ホームページ
https://www.ktv.jp/event/dechirico/
出演
スタッフ
公演期間
2024年9月14日 (土) 〜2024年12月8日 (日)
販売期間
12月7日18時まで販売
チケット料金
当日券(一般/大学生)

[定価]
¥2,000/¥1,000
公演コード
2638
取扱店舗
難波観光案内所東急歌舞伎町タワー梅田 TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。