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創立60周年記念シリーズ10 東京バレエ団「ザ・カブキ」全2幕

創立60周年記念シリーズ10 東京バレエ団「ザ・カブキ」全2幕

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

  • [入場期間] 2024年10月12日 (土) 〜2024年10月14日 (月・祝)

東京文化会館 大ホール(東京都)

〒110-8716

東京都台東区上野公園5-45

アクセス:●JR上野駅、公園口(山手線、京浜東北線、常磐・成田線、常磐線、高崎線、東北本線) ●東京メトロ上野駅7番出口(銀座線・日比谷線) ●京成上野駅、正面口(京成線)

公演内容
パリ、ウィーン、ミラノ、ロンドン、モスクワ、ベルリン ...
世界15か国28都市で喝采を浴びた巨匠ベジャールの傑作!


 東京バレエ団創立60周年シリーズ後半のトップに登場するのは、東京バレエ団の名前を世界で不動のものにした最大の功労作「ザ・カブキ」です。
 20世紀の巨匠振付家モーリス・ベジャールが歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』をもとに東京バレエ団のために創作した「ザ・カブキ」は、現代の青年が “忠臣蔵”の世界に迷い込み、サムライ“由良之助”となって主君の仇討ちを果たすまでを描く物語。歌舞伎と武士道 ──日本が世界に誇る伝統芸能と精神文化が、西欧のバレエという手法で絶妙に表現され、1986年の初演以来、パリ・オペラ座、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座など著名歌劇場を筆頭に、世界15か国28都市で206回上演され喝采を浴びてきました。

 今回、60周年記念の栄えある舞台で主役の由良之助を演じるのは、弱冠20歳でこの役に抜擢されて以来数々の歌劇場で“討ち入り”を率いて、いまや揺るぎない存在感と風格を放つ柄本弾。2日目は、抜群の技術に気迫が加わり絶品の演技と評された元プリンシパルの秋元康臣がゲストとして出演。3日目はプリンシパルの宮川新大がこのたび第8代目の由良之助としてデビューを飾ります。由良之助の主君、塩冶判官の妻である顔世御前役には、ゲスト・プリンシパルとして活躍の幅を広げる上野水香をはじめ、昨年11月に新制作「眠れる森の美女」で主演した金子仁美と、4月初主演した「白鳥の湖」で満場を驚かせる成功を収めた榊優美枝という二人がデビューに臨みます。

 塩冶判官と高師直、おかる勘平、伴内など、個性的な役柄を演じる多士済々のダンサーたち、たおやかに舞台を彩る侍女や遊女たち、そして舞台を縦横無尽に飛び回る四十七士の活躍まで、外国人はもとより私たち日本の観客をも何度も驚かせ感動させた“和の魂をもつバレエ”を国内6年ぶりの上演でお楽しみください!



●音楽は特別録音による音源を使用します。
※表記の出演者は5/31現在の予定です。ダンサーの怪我等により変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。出演者変更によるチケットの払い戻し、日にち変更はお受けできません。正式な出演者は当日発表とさせていただきます。
公演ホームページ
https://www.nbs.or.jp/stages/2024/kabuki/
出演
【10月13日(日)14:00】 由良之助:秋元 康臣(ゲスト) 顔世御前:榊 優美枝 おかる:足立 真里亜 勘平:樋口 祐輝 【10月14日(月祝)13:00】 由良之助:宮川 新大 顔世御前:金子 仁美 おかる:秋山 瑛 勘平:大塚 卓
スタッフ
振付:モーリス・ベジャール 音楽:黛 敏郎
公演期間
2024年10月12日 (土) 〜2024年10月14日 (月・祝)
販売期間
各公演7日前から各公演直前までの販売
チケット料金
S席

[定価]
¥14,500
50% off
公演コード
4220
取扱店舗
東急歌舞伎町タワー梅田難波観光案内所 TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。