- 公演内容
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【あらすじ】
大晦日の夜、働きものの少女マルーシャは、母と姉から森でいちごを採ってくるよう言いつけられます。吹雪の森をさまよう中でマルーシャは、遠くにちらちらと燃える赤い火を見つけます。それは年に一度、1月から12月までの月の精たちが囲むというたき火の炎だったのです。
***簡素な美しさと豊かな楽しさ***
1971年の開場以来、プーク人形劇場と共に歩んできた『12の月のたき火』。1975年からは毎年欠かさず上演を続け、今年で連続49回目となりました。親、子、孫と三世代に渡り親しまれてきたプークのロングラン作品です。
素朴な美しさと変わらぬ楽しさで、小さな方にも「人間の尊厳の大切さ」を優しく伝えています。ぜひ皆様でお出かけ下さい。
※3歳未満児は 大人1名につき1名まで膝上鑑賞無料
※開場は開演の30分前
- 出演
- 大橋友子、柴崎喜彦、市橋亜矢子、山越美和、小立哲也、佐藤翔太
- スタッフ
- 作・演出プラン/川尻泰司 演出/岡本和彦 美術/中山杜卉子 音楽/長沢勝俊 照明/阿部千賀子 舞台監督/栗原弘昌 制作/竹野明日香
- 公演期間
- 2024年12月21日 (土) 〜2025年1月13日 (月・祝)
- 販売期間
- 各公演7日前から各公演直前までの販売
- チケット料金
- 一般
[定価]
¥3,300
→21% off
- 公演コード
- 5184
- ※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。