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銕仙会定期公演〈12月〉

銕仙会定期公演〈12月〉

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

  • [入場期間] 2024年12月13日 (金)

二十五世観世左近記念観世能楽堂(東京都)

〒104-0061

東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 地下3階

アクセス:能楽堂へは三原通り側、ツーリストサービスセンター横のエレベーター・エスカレーターで 地下3階にお越しください。

公演内容
 能 葛城   安藤貴康
狂言 骨皮   三宅右矩
 能 一角仙人 西村高夫

葛城(かずらき)
 大和国葛城山で雪に降られた山伏を庵に招き入れてもてなす女は、自分は役行者に蔦葛で身体を縛められている身だと明かし、山伏に祈祷を頼んで消え失せる。
 夜半、蔦葛を身体に纏わりつかせた葛城明神が現れる。先程の女は明神の化身だったのだ。明神は祈祷に感謝し、喜びの舞を舞うと再び岩戸の中へと消えていった。
 雪深い葛城山で孤独と苦悩に沈む女神を描いた能。

骨皮(ほねかわ)
 住持から檀那あしらいの大切さを教えられた新発意(新米僧)。傘を借りに来た男に住持が秘蔵する傘を貸してしまい、そういう時は上手く言い訳をして断るものだと叱られた新発意は、次に馬を借りにきた男に…。

一角仙人(いっかくせんにん)
 天竺の人里離れた山中に棲む一角仙人は神通力で龍神を岩屋にとじ込めてしまう。そのため遣わされた美女旋陀夫人は色香で仙人の心を奪い、酒宴で油断させて…。
 様々な興趣を凝らした金春禅鳳作の風流能。


※開場は開演の30分前
※上演時間:約約3時間5分
公演ホームページ
http://www.tessen.org/schedule/regular/2024reg12
出演
スタッフ
公演期間
2024年12月13日 (金)
販売期間
各公演7日前から各公演直前までの販売
チケット料金
S席

[定価]
¥7,000
50% off
公演コード
5380
取扱店舗
梅田難波観光案内所東急歌舞伎町タワー TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。