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バンジャマン・ベルナイム テノール・コンサート

バンジャマン・ベルナイム テノール・コンサート

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

  • [入場期間] 2025年1月14日 (火)

東京文化会館 大ホール(東京都)

〒110-8716

東京都台東区上野公園5-45

アクセス:●JR上野駅、公園口(山手線、京浜東北線、常磐・成田線、常磐線、高崎線、東北本線) ●東京メトロ上野駅7番出口(銀座線・日比谷線) ●京成上野駅、正面口(京成線)

公演内容
“ 豊かな声、情熱的な感性、詩的な音楽性”、世界を魅了する究極のテノール!

 世界中が魅了される、パリ生まれのフランス人テノール、バンジャマン・ベルナイム。現在、スケジュールを押さえるのが最も難しいオペラ歌手のひとりは、間違いなくベルナイムだろう。
 ミラノ・スカラ座、メトロポリタン・オペラ、パリ・オペラ座など、世界中の名だたるオペラハウスでひっぱりだこの彼は、純粋で明るいリリック・テノールの気品に満ちた声、繊細なニュアンスに富んだデリケートな表現力、優れた演技力、華のある舞台姿で、世界のオペラ・ファンを魅了している。
 2020年には「OPER! Magazin」誌により“最高の男性オペラ歌手”に選ばれ、「ランメルモールのルチア」や「リゴレット」などのイタリア・オペラでも高い評価を得ているが、ベルナイムの真骨頂はフランス・オペラのレパートリー。「ロメオとジュリエット」、「ウェルテル」、「マノン」など、フランス・オペラの上演が近年増えているのも、ひとえにベルナイムの存在があってこそ。
 パリ・オリンピック閉会式でも熱唱し、世界中の注目を集めているベルナイムは、今回がファン待望、日本における初の単独コンサート。まさに旬のテノールの魅力が存分に堪能できることだろう。

プログラム
【第一部】
ピョートル・チャイコフスキー作曲
―歌劇「エフゲニー・オネーギン」
 序奏とポロネーズ ◎
 “青春は遠く過ぎ去り”

ガエターノ・ドニゼッティ作曲
―歌劇「ドン・パスクワーレ」
 序曲 ◎
―歌劇「愛の妙薬」
 “人知れぬ涙”

ジュゼッペ・ヴェルディ作曲
―歌劇「運命の力」
 序曲 ◎
―歌劇「マクベス」
 “おお、わが子たちよ! 〜ああ、父の手は”

ピエトロ・マスカーニ作曲
―歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」
 間奏曲 ◎

ジャコモ・プッチーニ作曲
―歌劇「トスカ」
 “妙なる調和”

【第二部】
ジュール・マスネ作曲
―歌劇「タイス」
 タイスの瞑想曲 ◎
―歌劇「マノン」
 “目を閉じると”(夢の歌)
 “消え去れ、優しい面影よ”
―歌劇「ウェルテル」
 前奏曲 ◎
 “春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか”(オシアンの歌)

シャルル・グノー作曲
―歌劇「ロメオとジュリエット」
 第三幕への間奏曲 ◎
 “恋よ、恋よ!ああ、太陽よ昇れ”

◎ オーケストラ演奏

※開場は開演の45分前

※演奏順不同。
※未就学児童のご入場はお断りします

【入場券ご購入にあたり、下記についてあらかじめご了承ください。】
表記のプログラム、出演者は10月9日現在の予定です。やむを得ない事情により変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。プログラム、出演者変更によるチケットの払い戻し、日にち変更はお受けできません。
※ご来場前には必ずNBS公益財団法人日本舞台芸術振興会、東京文化会館の公式ホームページや、SNS、ご案内メール等でご来場時の注意事項をご確認くださいますようお願い申し上げます。
公演ホームページ
https://www.nbs.or.jp/stages/2025/tenor-concert/
出演
テノール:バンジャマン・ベルナイム 指揮:マルク・ルロワ゠カラタユー 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
スタッフ
公演期間
2025年1月14日 (火)
販売期間
各公演7日前から各公演直前までの販売
チケット料金
指定席引換券(S席)(手数料別途330円/枚)

[定価]
¥18,000
50% off
公演コード
5925
取扱店舗
難波観光案内所東急歌舞伎町タワー梅田 TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。