舞台『鬼背参り（おにのせまいり）』

公演内容

【作品紹介】
舞台『鬼背参り』(おにのせまいり）とは、『陰陽師』等で知られる作家・夢枕獏が落語家・柳家喬太郎の為に書き下ろした新作落語を両名と親交の深い女優・加藤夏希が舞台化を熱望し舞台作品として新しい『鬼背参り』を上演します。

演出、共同プロデューサーとして親交のある鈴村展弘とタッグを組んで、主演は「仮面ライダー龍騎」で作品を共にした萩野崇が務め、周りにも山崎真実、林剛史、落語家の柳家小平太が出演します。

また、日替わりキャストとして矢尾一樹、関智一、土屋シオンの出演も決定。

舞台ならではの表現を加えた新たな『鬼背参り』 を作ると共に、落語を好きな方はもちろん、これまで落語に馴染みのなかった方にも楽しんでいただける作品をお贈りします。

どうぞご期待ください！


【​あらすじ】
舞台は江戸時代、生薬屋の若旦那・四方吉（よもきち）は大の女好き。
家業も許嫁のお美津もほったらかしては仲間達と遊び歩く毎日を過ごし、挙げ句の果てにはお美津を捨てて他の女性と駆け落ちしてしまう。

ただそんな生活は長くは続かず、久しぶりに戻った江戸で仲間からお美津が死んだことを知らされる。

しかもその死んだはずのお美津が鬼に姿を変え、夜な夜な四方吉を探し、徘徊していると聞いた。

さあ、鬼に姿を変えた女の壮絶な恋心はどこへ向かっているのか。そして四方吉は鬼になったお美津をどうするのか。


萩野崇　加藤夏希　山崎真実　林剛史　
桜田航成　溝下翼　藤崎朱香　久留島璃生（りお）　白峰ゆり　志水アリカ　
樹咲き香　がが　宗像怜生（れお）　能勢（のせ）拓弥　安藤昴　一ノ瀬雅也　
柳家小平太　

【日替わりキャスト】　
矢尾一樹　関智一　土屋シオン　

【落語公演】
柳家喬太郎　

※落語公演は柳家喬太郎の落語「鬼背参り」を含む独演会となります。
※舞台キャストの出演等はございません。


【指定席引換券】
当日、開演の30分前より受付にて座席指定券とお引き換え致します。
連席をご用意できない場合がございます。予めご了承ください。

※開場・開演時間は変更になる場合がございます。
※チケット申込はお一人様4枚までとなります。
※購入の際、お客様でお座席の指定はできません。予めご了承ください。
※チケットの破損・紛失・公演日当日チケット忘れ等、いかなる理由でもチケットの再発行は行いません。
※第三者への譲渡、営利目的の転売、オークションへの出品は禁止致します。
※会場へのアクセスには公共の交通機関をご利用いただきますようお願い致します。
※本公演が中止・延期になった場合、会場までの旅費・宿泊費等（キャンセル料含む）の補償はいたしませんので、ご了承ください。
※本公演につきましては小学生未満のお客様についてはご入場をお断りさせていただく場合がございます。
※本公演は政府および各自治体、ならびに会場におけるガイドライン、要請を遵守し実施します。 今後の感染状況や政府の方針などによりガイドライン、公演情報、感染症対策情報に変更が生じる場合もございます。
※撮影用のカメラが入る場合がございます。お席によっては多少見づらい場面が生じる場合がございますがご了承ください。又、こちらのカメラに映り込む場合がございます。

◼️車イスでお越しのお客様へ
ご来場の際は、チケットを購入ののち、下記宛先まで必ず事前にご連絡ください。
お問合せ先：tmestudio.reception@gmail.com
当日、係りの者が指定の車イス席までご案内させて頂きます。

公演ホームページ

https://www.oninosemairi.com/

出演

公演内容欄をご覧ください。

スタッフ

原作：夢枕獏　演出：鈴村展弘　脚本（友情執筆）：町田誠也R:MIX　音楽：コトブキミュージックラボ　アシスタントプロデューサー：山崎*晋平、貴峰康之　プロデューサー：加藤夏希、鈴村展弘　製作：T.M.E.Studio、株式会社ピービーアイ、BELL+UP Company　*「崎」の字はタツサキ

公演期間

2025年1月29日 (水) 〜2025年2月2日 (日)

販売期間

各公演7日前から各公演直前までの販売

チケット料金

指定席引換券（手数料別途330円／枚）

［定価］
￥8,500
→50% off

公演コード

6216

取扱店舗

梅田／難波観光案内所／東急歌舞伎町タワー／ TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX ／shibuya-san／銀座／浅草文化観光センター／新宿観光案内所／福岡天神

※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。