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まつもと市民芸術館プロデュース「殿様と私」〈大阪公演〉

まつもと市民芸術館プロデュース「殿様と私」〈大阪公演〉

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

  • [入場期間] 2025年2月28日 (金) 〜2025年3月2日 (日)

近鉄アート館(大阪府)

〒545-8545

大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43あべのハルカス近鉄本店 ウイング館8階

アクセス:近鉄大阪阿部野橋駅、JR・地下鉄天王寺駅下車すぐ

公演内容
升毅、水夏希、松村武らがマキノノゾミの傑作戯曲に挑む!
名作『王様と私』を下敷きにしたウェルメイド・コメディ上演決定!!


俳優・脚本家・演出家として幅広く活動するマキノノゾミが文学座に書き下ろし、2007年に初演された『殿様と私』の松本・大阪での上演が決定しました。
本作は名作『王様と私』を下敷きにしたウェルメイド作品。08年に第15回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞し、高い評価を得ている傑作コメディです。
マキノノゾミは『MOTHER』、『東京原子核クラブ』、『赤シャツ』などで多くの演劇賞を受賞し、NHK連続テレビ小説『まんてん』の脚本でも注目を集めたほか、近年も『魔界転生』、『西遊記』といった話題作の脚本も手掛け、22年には紫綬褒章を受賞するなど、日本の演劇界をけん引している一人。
演劇、音楽、伝統芸能に加えて芸術監督団による企画公演の開催など、芸術文化の街としてもますますの盛り上がりを見せる松本で、マキノ自身が演出を手掛け、じっくりと滞在制作を行います。

お家存続のために西洋文化を学ぼうとする白河義晃役に、映画『踊る大捜査線』シリーズやドラマ『イチケイのカラス』、舞台『画狂人 北斎』、『SLEUTH / スルース』など、ジャンルを問わず数多くの役どころを演じてきた名バイプレーヤーの升毅が、頑固な“殿様”を演じます。
義晃のダンスの指南役となるアメリカ人女性アンナ・カートライト役は、元宝塚雪組トップスターで、卒業後も舞台『アルジャーノンに花束を』、ミュージカル『17AGAIN』、藤間勘十郎文芸シリーズ 語りの世界 Vol.1『偐紫田舎源氏』など、多彩な舞台に出演している水夏希。義晃の息子・義知を演じるのは、近年、様々なジャンルの舞台において存在感を放っている久保田秀敏。
さらに、文学座座員で、24年には野田秀樹が書いたひとり芝居『売り言葉』を上演し好評を博した平体まひろ、まつもと市民芸術館を拠点にしたTCアルプの旗揚げに参加し、現在は自身が代表を務めるシアターランポンの作・演出も行っている武居卓、高い語学力を生かしナレーションや翻訳、通訳としても活動している喜多アレクサンダー、『パートタイマー・秋子』など舞台を中心に活動している水野あや、カムカムミニキーナ主宰で、出演に加えて同劇団の作・演出を手掛け、ラッパ屋、劇団鹿殺し 、サードステージ作品への出演、近年は奈良で市民演劇の演出・プロデュースも行う松村武と、実力派が集結しました。
マキノノゾミと多彩なキャスト陣が松本の地で作り上げる新たな『殿様と私』にぜひご期待ください。
公演ホームページ
https://www.mpac.jp/event/41182/
出演
升毅 水夏希 久保田秀敏 平体まひろ 武居卓 喜多アレクサンダー 水野あや 松村武
スタッフ
作・演出:マキノノゾミ 装置:奥村泰彦 照明:中川隆一 音響:内藤博司 衣裳:三大寺志保美 ヘアメイク:西川直子 演出助手:郷田拓実 舞台監督:矢島健 プロデューサー:小川知子
公演期間
2025年2月28日 (金) 〜2025年3月2日 (日)
販売期間
各公演7日前から各公演直前までの販売
チケット料金
全席指定(手数料別途330円/枚)

[定価]
¥6,500
50% off
公演コード
6722
取扱店舗
東急歌舞伎町タワー梅田難波観光案内所 TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。
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