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三人之会第三回公演/東京バビロン 若手演出家支援プログラム『非常麻将(フェイチャン・マージャン)』【東京公演】

三人之会第三回公演/東京バビロン 若手演出家支援プログラム『非常麻将(フェイチャン・マージャン)』【東京公演】

チケット取扱状況

  • 日時指定券

  • [取扱日程] 2025年7月31日 (木) 7:00pm ◎ / 2025年8月1日 (金) 2:00pm

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

〒114-0003

東京都北区豊島7-26-19

アクセス:東京メトロ南北線 【王子神谷駅】 1、庚申通り商店街を直進します。(約10分) 2、商店街が途切れてからも道なりに進みます。(約2分) 3、左手に豊島七丁目児童遊園が見えたら、民家を正面に見て右に曲がります。

公演内容
あらすじ
マンションの一室で、義兄弟である3人の男たちが雀卓を囲んでいる。今夜、最後の一局を打ち、麻雀から足を洗って明日からまともな人生を歩む約束をしている。しかし、最後の一人が(老二)がやってこない。苛立ちを紛らわせるかのように、昨日の老二について語るが、彼らの語る「老二」はどこか少しずつ食い違っていて……。

80年代の改革開放によって経済的に豊かになりながらも、 変化する社会と時代への違和感を抱く文化大革命世代の中国人心理を巧みに描いた、中国版「ゴドー」。作品が描く現代人の不安、無力感が人々の共感を呼び、多くの反響を呼んだ。 初演は2000年、北京。 2001年には第8回BeSeTo演劇祭として訪日公演が行われ、2003年には日中国交正常化30周年記念公演として二回目の訪日公演が行われている。

04年に日本語訳が出版されているが、今回は関係者の同意のもと、中国語スピーカーでもある演出家・奥田知叡が、原文全文にあたった改訂版を作成した。

【出演】
今井聡/牧凌平/谷津恒輝/田中綸

【スタッフ】
作:李六乙
翻訳:飯塚容 菊池領子
演出・上演台本:奥田知叡
ドラマトゥルク:衛かもめ
美術:今子青佳

照明:伊藤セナ、蓮⽂、⻄条萌(以上、名前はない劇団)
音響:山崎哲也(テアトル・エコー)
舞台監督:倉本徹(倉本工房)
演出助手:三谷亮太郎(あくびがうつる)
宣伝美術:山崎稚葉(キンダースペース)
制作:奥田知叡、白江夏生み(踊場海月)
制作補佐:吉田真夕

企画:奥田知叡


※開場は開演の30分前
※上演時間:約80分

7/31(木)19:00 ◎:アフタートークを実施

<三人之会とは?>
演出家・奥田知叡が生きているうちにどうしても一回は仕事をしたいアーティスト達と組む演劇ユニット。現メンバーは書家・今子青佳、劇作家・白江夏生み、作家・衛かもめ他。2022年設立。

■公演に関するお問合せ:sannninnkai3@gmail.com



公演ホームページ
https://sites.google.com/view/sannninnkai/home
出演
公演内容欄をご覧ください。
スタッフ
公演内容欄をご覧ください。
公演期間
2025年7月31日 (木) 〜2025年8月4日 (月)
販売期間
各公演7日前から各公演直前までの販売
チケット料金
前売券(全席自由)(手数料別途330円/枚)

[定価]
¥4,000
50% off
公演コード
9855
取扱店舗
東急歌舞伎町タワー梅田難波観光案内所駅たびコンシェルジュ新宿(東口) TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。