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トライストーン・パブリッシング 『少女仮面』★当日引換券

トライストーン・パブリッシング 『少女仮面』★当日引換券

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

  • [入場期間] 2020年1月24日 (金) 〜2020年2月9日 (日)

シアタートラム(三軒茶屋駅)(東京都)

〒154-0004

東京都世田谷区太子堂4丁目1番地1号キャロットタワ-1階

アクセス:世田谷線 三軒茶屋駅隣 東急田園都市線 三軒茶屋駅すぐ

公演内容
1969年、鈴木忠志が主宰する早稲田小劇場に書き下ろされた、唐十郎の傑作戯曲「少女仮面」。岸田戯曲賞を受賞し、極めて唐作品の中でも人気の高いこの戯曲を2020年の幕開けに上演します。
演出・美術は今、注目の杉原邦生(KUNIO)。スーパー歌舞伎?「新版 オグリ」(市川猿之助と共同演出)、ギリシャ悲劇「グリークス」に続き、年明け挑むのが「少女仮面」。主演は数々の演劇賞を受賞し、充実の舞台出演が続く若村麻由美。唐戯曲に初めて挑みます。

登場人物
伝説の大スター・春日野八千代(若村麻由美)に憧れて、地下の喫茶店「肉体」にやってきた少女貝(木?ゆりあ)と老婆(大西多摩恵)。そこにはボーイ主任(大堀こういち)とタップを踊りながらでてくる不思議なボーイふたり(井澤勇貴、水瀬慧人)、腹話術師(武谷公雄)、水飲みの男(田中佑弥)。一体これから何が始まるのか?

唐十郎の言葉
廊下で昼寝をしていたら、メリーポプキンズの『悲しき天使』で起こされた。僕はこの曲の終わりに聞こえるバックの少女コーラスが大好きで、それを耳にした時もそうだった、判っきりと燃える町が見えたのです。
それは、関東大震災の頃、風呂屋の娘だった僕の母が、ドンブラコと煮えくり返る熱湯の上に板っぺらを渡して、行こか戻ろか思案にくれていたという話と一緒こたになりまして、二日で書きなぐったのが「少女仮面」であります。

唐十郎 (1973年・角川文庫 あとがき より)

※=収録用カメラが客席に入ります。
◎=終演後アフタートークあり
1/29(水)19:00 武谷公雄/井澤勇貴/水瀬慧人/田中佑弥/大堀こういち
2/3(月)19:00≪追加≫ 木崎ゆりあ/井澤勇貴/水瀬慧人
※開催回のチケットをお持ちの方がご参加いただけます。

<当日引換券>
※当日、開演の30分前より受付にて指定席券とお引換えください。  連席をご用意できない場合がございます。予めご了承ください。

※開演の3時間前まで販売
公演ホームページ
http://tristone.co.jp/shojyo/
出演
若村麻由美 / 木崎ゆりあ / 大西多摩恵 / 武谷公雄 / 井澤勇貴 / 水瀬慧人 / 田中佑弥 / 大堀こういち / 森田真和
スタッフ
作: 唐十郎 / 演出・舞台美術: 杉原邦生
公演期間
2020年1月24日 (金) 〜2020年2月9日 (日)
販売期間
チケット料金
指定席引換券

[定価]
¥8,000
→日程によって 35% off
公演コード
G3645U
取扱店舗
銀座新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。