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花組芝居「鹿鳴館」

花組芝居「鹿鳴館」

花組芝居 創立35周年記念公演 第二弾

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

あうるすぽっと(東京・東池袋)(東京都)

〒170-0013

東京都豊島区東池袋4-5-2ライズアリ-ナビル2F

アクセス:●東京メトロをご利用の方へ 「東京メトロ 有楽町線 東池袋駅」6・7出口より直結 「東京メトロ 副都心線 雑司が谷駅」1出口より都電荒川線に乗り換え。または徒歩10分。 ●JR線をご利用の方へ 「JR池袋駅」(東口)より徒歩10分 ※JR池袋駅 東口を出てグリーン大通りを直進 ●都電荒川線をご利用の方へ 「都電荒川線 東池袋四丁目駅」より徒歩2分 ●都営バスをご利用の方へ 都02乙系統 池86系統 ・「東池袋四丁目」停留所より徒歩2分 ・「東池袋一丁目」停留所より徒歩4分

公演内容
創立35周年記念公演 第二弾
『鹿鳴館』

人の情愛を踏みにじる政治の謀略。
その夜、二度の銃声が撃ち抜いたものはなんだったのか……。
三島由紀夫が<はじめて書いた俳優芸術のための作品>と称する戯曲に、
花組芝居が満を持して挑む!

<あらすじ>
維新後、明治政府は国の西欧化を急速に進める指針を打ち出し、その象徴として明治16(1883)年、諸外国との社交場となる洋館・鹿鳴館が建てられた。
3年後の11月3日、天長節(天皇誕生日)。鹿鳴館では欧化政策の中枢を担う、影山悠敏伯爵主催による舞踏会が開かれることに。だが女主人であるはずの影山夫人・朝子は、元新橋芸妓の矜持からか和装を貫き、公の場にその美しい姿を現すこともなかった。
その日、朝子は友人である大徳寺侯爵夫人・季子から、彼女の娘・顕子が思いを寄せる相手について相談を持ち掛けられる。青年の名は清原久雄。反政府運動に関わる久雄は、舞踏会に乱入し影山伯爵の暗殺を企てているというのだ。
事を聞き愕然とする朝子。久雄こそ、芸妓時代に愛し合った反政府派の指導者・清原永之輔との間に生まれた息子だった。
密かに呼び寄せた久雄との再会、結び直される母と子の絆。心ほどけた久雄は、真の狙いが父・永之輔の殺害だと吐露する。
我が子とかつての恋人。朝子は腹心の女中頭・草乃の手を借り、女主人として舞踏会を取り仕切ることで身を挺して二人を救おうと図る。
だがその裏側では国を、政治を至上のものと仰ぐ影山伯爵が、子飼いの刺客・飛田天骨と共にさらなる陰謀を巡らせており……。

【花組芝居 創立35周年記念公演第二弾『鹿鳴館』稽古場より?】


【花組芝居 創立35周年記念公演第二弾『鹿鳴館』稽古場より?】


【花組芝居 創立35周年記念公演第二弾『鹿鳴館』稽古場より?】


※公演日時によって出演者が異なります。詳細は公式ホームページでご確認ください。
※受付は開演の1時間前、開場は30分前
※初日割引(1,000円引)設定日があります(※高校生以下は除く)

【各種指定席引換券】
※当日、開演の60分前より受付にて指定席券とお引換えください。
 連席をご用意できない場合がございます。予めご了承ください。

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<感染症対策にご協力をお願いいたします>
※上演時の状況によって下記内容が変更になる可能性がございます。ご了承くださいませ。
※平熱と比べて高い発熱(37.5℃以上または平熱より1℃以上)や体調に不安がある方は、ご来場をお控えください。
※劇場内では検温、マスク着用、咳エチケット、アルコール消毒にご協力ください。
※マスクを着用していないお客様のご入場は原則ご遠慮いただきます。
公演ホームページ
https://hanagumi.ne.jp/
出演
【コロッケ組】 小林大介 / 谷山知宏 / 横道毅 / 大井靖彦 /桂憲─ / 丸川敬之 / 北沢洋 / 秋葉陽司 【カツレツ組】 原川浩明 / 加納幸和 / 松原綾央 / 永澤洋 / 押田健史 / 武市佳久 / 磯村智彦 / 山下禎啓 【両組共通(花組男子)】 塚越健一(DULL-COLORED POP) / 神田友博 / 原口紘一 / 早川佳祐(扉座) / 森口誉大
スタッフ
作:三島由紀夫 / 演出:加納幸和
公演期間
2022年11月17日 (木) 〜2022年11月27日 (日)
販売期間
各公演前日まで
チケット料金
指定席引換券(一般/U25/高校生以下)

[定価]
¥7,000/¥4,000/¥1,000
公演コード
I0397N
取扱店舗
TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。