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『舞台「画狂人北斎」』-2023-【大阪・池田公演】

『舞台「画狂人北斎」』-2023-【大阪・池田公演】

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

  • [入場期間] 2023年2月28日 (火)

池田市民会館 大ホール(アゼリアホール)(大阪府)

〒563-0031

大阪府池田市天神1-7-1

アクセス:【電車でお越しの場合】 阪急宝塚線 石橋駅下車。西出口より徒歩約10分。 【お車でお越しの場合】 ○大阪方面から 阪神高速道路11号池田線(空港線)池田出口を下りる→そのまま直進し、「守口方面」車線を走る→大きく右回りの高架を下りきってすぐを左折〈石橋駅1kmの看板が目印〉→信号を5つ越えた右側 ○ 中国自動車道を西方面から 中国池田I.Cを下りる→直進し豊島南1東交差点を左折→住吉交差点を左折→信号を3つ越えた右側 ○ 中国自動車道を東方面から 中国豊中I.Cを下りる→蛍池東4交差点を右折し国道176号線を直進→荘園口東交差点を左折→国道171号線の天神交差点を通過後約300m左側。 ※尚、「池田市立カルチャープラザ」駐車場へは、周辺道路が一方通行になっています。お気を付けください。

公演内容
舞台版「画狂人 北斎」

江戸時代。葛飾北斎と娘・お栄の親子関係を軸に、それを取り巻く高井鴻山、柳亭種彦との人間模様。
そして現代。長谷川南斗と峰岸凜汰のそれぞれの北斎に対する思い、そして、葛藤。

江戸と現代を往き来する展開の中で、それぞれの時代を生きる6人の人間たちを通して、人生とは何なのか、人間とは何なのか。
「画狂人」と呼ばれる北斎の生きざまそのものが現代人に問います。他人を顧みず、自分勝手に画に向き合い、狂ったように画を描き続けた生き様。
現代人は思います。「どこかこんな生き方にあこがれないか?」

変人と評価され、当時ではあり得なかった90年という葛飾北斎の狂気の人生。
それを支えた娘・お栄。娘として、母として、味方として、敵として、画の同士として…。宮本亞門という演出家の目を通して表現されるこの親子の葛藤は常に「現代」に矢を放ちます。

有名高貴な画家という観点ではなく、そこら辺にいる変なおっさんというおもしろ目線でも北斎を捕らえ、お栄を始めとする北斎に圧倒的な影響を受けた江戸と現代の人間たちの人生模様。
あり得ない人生を全うした葛飾北斎が現代に問う人間感をお楽しみください!

※開場は、開演の45分前です。
※当日、開演の60分前より受付にて指定席券とお引き換え致します。
 連席をご用意できない場合がございます。予めご了承ください。

ご来場のお客様へのお願いと新型コロナウイルス感染拡大予防に関しまして
公演ホームページ
https://no-4.biz/hokusai2023/
出演
葛飾北斎:西岡 徳馬 お栄:雛形 あきこ 高井鴻山/柳川時太郎:馬場 良馬 峰岸凜汰:谷 佳樹 長谷川南斗:津村 知与支 柳亭種彦:水谷 あつし
スタッフ
演出:宮本亞門 脚本:池谷雅夫 プロデューサー:難波利幸
公演期間
2023年2月28日 (火)
販売期間
公演前日まで
チケット料金
指定席引換券

[定価]
¥8,500
公演コード
I0765T
取扱店舗
TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。