The百人一首shoW_2023春
音響芸術専門学校 別館ライブQ(東京都)
〒105-0003
東京都港区西新橋3-24-5
- 公演内容
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2021年から始まった百人一首企画の第3弾!
今回は第8〜10首にまつわる短編3作を、朗読劇として上演致します♪
ミュージカル団体が朗読劇を!?ご期待下さい♪
<あらすじ>
第8首
わが庵は都のたつみしかぞ住む 世をうぢ山と人はいふなり(喜撰法師)
「幻のブラウン」
幼少期に見た雄大な鹿を原点に創作活動を続ける陶芸家の男は日々に忙殺されていた。
ある日、女性スタッフが彼女の弟を陶芸教室に連れてくる。
若い才能、女性の想い、そして陶芸家自身の継続への葛藤。それぞれが行き着く先には…。
第9首
花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせし間に(小野小町)
「世界三大美女!華麗なる共演!」
年老いた世界三大美女たちが現代のバーの片隅で若い男女を眺めている。
友人の結婚式での愚痴をこぼす女と、それを真摯に聞く若いバーテンダー。
2人のやり取りに、年老いた小野小町、クレオパトラ、楊貴妃は何を思うのか。
第10首
これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関(蝉丸)
「庭に立つ木々」
父の葬儀後に見つかった遺書には、遺産をとある幼児に託して欲しいとの記載が…。
長女である女は、その幼児が50以上離れた、自分の弟であるという事実に驚愕する。
そして女は自分より遥かに若い父の愛人と対峙することになる。
- 出演
- 安藤喜代太/忌部年彦/植野大樹/小川芳緒/おっさ〜/かなで/神南ひいろ/熊本弥文/郡司聡美/坂井志帆/高橋凜/高宮隼人/田中いずみ/田中朔也/玉作淑恵/中井久美/中川玲華/ふじもとたかゆき/宮本京佳/村川玲子/森田真帆/柳千里/芳山鼓 (50音順)
- スタッフ
- 脚本:遠都衣・井川アスラ・安井瞳 / 脚色・演出:滝井サトル
- 公演期間
- 2023年3月19日 (日) 〜2023年3月26日 (日)
- 販売期間
- 各公演2時間前まで
- チケット料金
- 全席自由
[定価]
¥2,500
- 公演コード
- I1270H
- ※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。