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金春会定期能 【令和五年四月二日】

金春会定期能 【令和五年四月二日】

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

国立能楽堂(東京都)

〒151-0051

東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1

アクセス:JR 中央・総武線「千駄ヶ谷駅」下車 徒歩約5分 地下鉄 大江戸線「国立競技場駅」下車 A4出口から 徒歩5分 副都心線「北参道駅」下車 出口1から 徒歩7分 都バス 早81(渋谷-早大正門)「千駄ヶ谷駅前」下車 徒歩約5分 黒77(目黒-千駄ヶ谷駅前)「千駄ヶ谷駅前」下車 徒歩約5分

公演内容
能「忠度」
『平家物語』に取材した、忠度の歌道への執心を描く世阿弥の修羅能。戦いの場面は 忠度と岡部六弥太の両方の立場で演じられます。

狂言『成上り』
太郎冠者(シテ)が主人(アド)の供をして清水寺の縁日に参詣し、主人の太刀を預かって通夜をする。
しかし眠ってしまい、すっぱ(騙り者)(アド)に太刀を杖竹とすり換えられてしまう。
翌朝、太郎冠者は杖竹を隠し持って供を続けるが……。

能 「杜若」袖神楽・素囃子
金春禅竹作。今回は小書(特別演出)での上演。業平の恋物語を語るクリ・サシ・クセが省略され、 序ノ舞が特別なものに変り、キリの前にイロエが入ります。精の舞そのものに焦点を当てた演出。

能 「邯鄲」
盧生の舞「楽」や、夢が覚める場面の急展開にも注目。作り物(舞台装置)の宿屋の寝台は、 夢の中では宮殿へと変わります。

※開場は開演の45分前
※上演時間:約4時間40分

【新型コロナウィルス感染症対策として】
○体調にご不安のある方はご来場をお控えください。
○能楽堂内におけるマスクの常時着用、入口でのアルコール消毒及び検温にご協力を
お願い致します。
○受付で記帳をお願い致します。個人情報は万が一の場合の追跡調査利用のみを目的
とし、公演終了二か月後に廃棄致します。
○入場時の検温で発熱が認められましたら、ご入場をご遠慮頂きます。
○演能形態が常と異なる場合がございます。

皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

※出演者、曲目は都合により変更される場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※駐車場がございませんので車でのご来場はご遠慮ください。
公演ホームページ
https://www.komparunews.com/schedule2023?_fsi=sL
出演
能「忠度」: シテ:金春安明/ 狂言「成上り」: シテ:大藏彌太郎/ 能「杜若」袖神楽・素囃子: シテ:金春穂高/ 能「邯鄲」: シテ:本田芳樹/他
スタッフ
公演期間
2023年4月2日 (日)
販売期間
公演1時間前まで
チケット料金
全席自由(一般/25歳以下(脇正面)

[定価]
¥6,000/¥2,500
公演コード
I1415V
取扱店舗
TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。