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モネ 連作の情景

モネ 連作の情景

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

  • [入場期間] 2024年2月10日 (土) 〜2024年5月6日 (月・祝)

大阪中之島美術館 5階展示室(大阪府)

〒530-0005

大阪府大阪市北区中之島4-3-1

アクセス:【電車】 京阪:中之島線 渡辺橋駅(2番出口)より徒歩約5分/淀屋橋駅(7番出口)より徒歩約15分  Osaka Metro:四つ橋線 肥後橋駅(4番出口)より徒歩約10分/御堂筋線 淀屋橋駅(7番出口)より徒歩約15分  JR:大阪環状線 福島駅・東西線 新福島駅(2番出口)より徒歩約10分/大阪駅より徒歩約20分  阪神:福島駅より徒歩約10分/大阪梅田駅より徒歩約15分  阪急:大阪梅田駅より徒歩約20分  【バス】 大阪シティバス:「田蓑橋」下車、徒歩約2分

公演内容
国内外40館以上のクロード・モネ作品を厳選
革新的表現「連作」を生み出した過程に迫る


印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写しとった「連作」は、モネの画業から切り離して語ることはできません。移ろいゆく景色と、その全ての表情を描き留めようとしたモネの時と光に対する探究心が感じられる「連作」は、巨匠モネの画家としての芸術的精神を色濃く映し出していると言えるのかもしれません。
1874年に第1回印象派展が開催されてから150年の節目を迎えることを記念し、国内外のモネの代表作約70点が一堂に会す本展では、モネの代名詞として日本でも広く親しまれている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモティーフとした「連作」に焦点を当てながら、時間や光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯を辿ります。また、サロン(官展)を離れ、印象派の旗手として活動を始めるきっかけとなった、日本初公開となる人物画の大作《昼食》を中心に、「印象派以前」の作品もご紹介し、モネの革新的な表現手法の一つである「連作」に至る過程を追います。展示作品のすべてがモネ作品となる、壮大なモネ芸術の世界をご堪能ください。

展覧会ナビゲーター:芳根京子
解説ナレーター:下野紘

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※展示室内が混雑した場合は、入場規制や整理券を配布する場合があります。
※未就学児は無料。
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。

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【休館日】
月曜日(2月12日、4月1日、15日、22日、29日、5月6日は開館)

【開場時間】
10:00〜18:00(最終入場は17:30まで)
公演ホームページ
https://www.ktv.jp/event/monet2024/
出演
スタッフ
公演期間
2024年2月10日 (土) 〜2024年5月6日 (月・祝)
販売期間
2024年2月10日 (土) 〜2024年5月5日 (日)
チケット料金
当日券(一般/高大生/小中生)

[定価]
¥2,500/¥1,500/¥500
公演コード
I3456T
取扱店舗
難波観光案内所東急歌舞伎町タワー梅田 TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。