円山応挙から近代京都画壇へ【当日券】
東京藝術大学大学美術館(上野)(東京都)
〒110-8714
東京都台東区上野公園12-8
- 公演内容
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18世紀、様々な流派が百花繚乱のごとく咲き乱れる京都で、円山応挙は写生画で一世を風靡し円山派を確立しました。
また、与謝蕪村に学び応挙にも師事した呉春によって四条派が興り、
写生画に瀟洒な情趣を加味して新たな一派が誕生します。
この二派は円山・四条派としてその後の京都の主流となり、近代にいたるまで京都画壇に大きな影響を及ぼしました。
本展は、応挙、呉春を起点として、長沢芦雪、渡辺南岳、岸駒、岸竹堂、幸野楳嶺、塩川文麟、森徹山、菊池芳文、
竹内栖鳳、山元春挙、上村松園ら近世から近代へと引き継がれた画家たちの系譜を、一挙にたどります。
また、自然、人物、動物といったテーマを設定することによって、その表現の特徴を丁寧に追います。
日本美術史のなかで重要な位置を占める円山・四条派の系譜が、いかに近代日本画へと継承されたのか。
これまでにない最大規模でその全貌に迫る、圧巻の展覧会です。
\\特別展示//\\大乗寺障壁画//
重要文化財の襖絵群を再現展示、
大乗寺の雰囲気をそのままに体感できる贅沢な立体的展示を実現。
【開館時間】
2019年8月3日 [土]〜9月29日 [日]
10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
【休館日】
毎週月曜日(祝日又は振替休日の場合は開館、翌日休館)
【観覧料金】TKTSでは一般のみ取り扱っております。
■当日 1,500円
※前期後期で大展示替え!
前期:9月1日(日)まで 後期:9月3日(火)から
(※ただし大乗寺襖絵は通期展示)
- 出演
- スタッフ
- 公演期間
- 2019年8月3日 (土) 〜2019年9月29日 (日)
- 販売期間
- 9月29日(日)16:30
- チケット料金
- 一般
[定価]
¥1,500
- 公演コード
- T0382P
- ※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。