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特別展 建築と社会の年代記―竹中工務店400年の歩み―

特別展 建築と社会の年代記―竹中工務店400年の歩み―

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

神戸市立博物館(兵庫)(兵庫県)

〒650-0034

兵庫県神戸市中央区京町24番地

アクセス:■三宮から JR「三ノ宮」駅 西口より徒歩10分 阪急「神戸三宮」駅 西口より徒歩10分 阪神「神戸三宮」駅 西口より徒歩10分 地下鉄(西神・山手線)「三宮」駅 西出口1より徒歩10分 地下鉄(海岸線)「三宮・花時計前」駅より徒歩10分 ポートライナー「三宮」駅より徒歩15分 ■元町から JR「元町」駅 東口より徒歩10 分 阪神「元町」駅 東口より徒歩10 分 地下鉄(海岸線)「旧居留地・大丸前」駅より徒歩8分 ■新神戸駅から 地下鉄(西神・山手線)で「三宮」駅下車 ■神戸空港から ポートライナーで「三宮」駅下車

公演内容
明治32年(1899)、工匠の竹中藤右衛門が、神戸の地に竹中工務店を創立しました。竹中家と建築の関わりは、今から400年以上前、織田信長の普請奉行を務めた竹中藤兵衛正高にまで遡ることができるといいます。以来、竹中家、そして竹中工務店は、現在に至るまで多くの建築を施工して、人々の暮らしと文化を支えてきました。
 本展では、竹中工務店と、その前身である工匠時代の竹中家が手がけた多様な建築を、建築と人間との関わり方という視点で8つの「かたち」(1はじまりのかたち、2出会いのかたち、3はたらくかたち、4夢を追うかたち、5感性を育むかたち、6暮らしのかたち、7時を紡ぐかたち、8みんなのかたち)に分類して紹介します。豊富な建築関係資料と、歴史資料、美術資料を組み合わせて、建築の特徴と、人々と社会による受容のあり方を検証し、時を超えて受け継がれてきた建築の多様な魅力を感じていただけるような構成としています。
 日頃私達のすぐ側にある建築に改めて目を向け、その軌跡を知ることで、建築と人間、文化、社会との関わりを考える機縁となれば幸甚です。

〈開館時間〉
10時〜17時(入館は16時30分まで)
※毎週土曜日は21時まで開館(入館は20時30分まで)

〈休館日〉
月曜日(ただし、1月13日(月曜・祝日)、2月24日(月曜・振休)は開館)、1月14日(火曜)、2月25日(火曜)
公演ホームページ
https://www.kobecitymuseum.jp/exhibition/detail?exhibition=351
出演
スタッフ
公演期間
2020年1月11日 (土) 〜2020年3月1日 (日)
販売期間
3月1日(日)15時まで
チケット料金
一般

[定価]
¥1,000
公演コード
T0700P
取扱店舗
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