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マリー・ローランサンとモード

マリー・ローランサンとモード

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

Bunkamura ザ・ミュージアム(東京都)

〒150-8507

東京都渋谷区道玄坂2丁目24−1

アクセス:■JR線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分 ■東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分 ■東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」A2出口より徒歩5分 ※2019年11月1日よりBunkamura最寄りの渋谷駅地下出入口番号が3a出口→A2出口に変更になりました。

公演内容
1920年代パリ―
ココ・シャネル、マドレーヌ・ヴィオネも活躍
女性たちは羽ばたいた


二つの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。それは様々な才能がジャンルを超えて交錯し、類まれな果実を生み出した、奇跡のような空間でした。とりわけ女性たちの活躍には、目を見張るものがありましたが、ともに1883年に生まれたローランサンとシャネルの二人は、大戦後の自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在でした。

女性的な美をひたすら追求したローランサンと、男性服の素材やスポーツウェアを女性服に取り入れたシャネル。本展では美術とファッションの境界を交差するように生きた二人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、そしてバイアスカットの女王と呼ばれたマドレーヌ・ヴィオネなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、モダンとクラシックが絶妙に融合する両大戦間パリの芸術界を俯瞰します。

時代とともにありながら、時代を超えた存在となったローランサンとシャネル。二人の創作の今日的な意味とその真価が、生誕140年を記念するこの展覧会で明らかになるでしょう。

本展では、オランジュリー美術館やマリー・ローランサン美術館など国内外のコレクションから、約90点のラインナップでご紹介します。

マリー・ローランサン 《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》
1922年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館蔵 (c) Musee Marie Laurencin

【開催期間】2023/2/14(火)〜2023/4/9(日) ※3/7(火)休館
【開館時間】10:00〜18:00(入館は17:30まで)
      毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
      ※金・土の夜間開館につきましては、状況により変更になる可能性もございます。

【注意事項】
※学生券をお求めの場合は、学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く)
※未就学児は入館無料。

※状況により、会期・開館時間等が変更となる可能性がございます。
※本展は会期中すべての日程で【オンラインによる事前予約】
が可能です。ご予約なしでもご入場いただけますが、混雑時にはお待ちいただく場合がございます。詳細は展覧会HPをご確認ください。

【お問合せ】050-5541-8600(ハローダイヤル)
公演ホームページ
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/2023_laurencin.html
出演
スタッフ
公演期間
2023年2月14日 (火) 〜2023年4月9日 (日)
販売期間
4月9日(日)17:00まで
チケット料金
当日券(一般/大学・高校生/中学・小学生)

[定価]
¥1,900/¥1,000/¥700
公演コード
T2022T
取扱店舗
TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所丸の内東京シティアイ福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。