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UNIca2025ダンス公演「ANTIPIOL -アンティピオル-」

UNIca2025ダンス公演「ANTIPIOL -アンティピオル-」

チケット取扱状況

  • 日時指定券

  • [取扱日程] 2025年3月28日 (金) 7:00pm / 2025年3月29日 (土) 2:00pm、6:00pm / 2025年3月30日 (日) 2:00pm

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

〒114-0003

東京都北区豊島7-26-19

アクセス:東京メトロ南北線 【王子神谷駅】 1、庚申通り商店街を直進します。(約10分) 2、商店街が途切れてからも道なりに進みます。(約2分) 3、左手に豊島七丁目児童遊園が見えたら、民家を正面に見て右に曲がります。

公演内容
UNIcaとは坂田有妃子主宰のダンス・アートの制作団体 【ウニカ】とは スペイン語で「唯一の 奇妙な とっておきの」という言葉に由来する。



私は彼を、自分の右側に位置づけて、彼と話をするときには常にその方向に向きました。
しかし、私は彼を見たことも、彼の声を聞いたこともありませんでした。
それにもかかわらず、私は彼に返事をし、彼の言ったことに悩まされて、
「いいえ、私はそんなことは望んでいないのよ。アンティピオルさん、黙っててちょうだい。
私はあなたのいうことなんか聞きたくないのだから……いや!いや!いや!」と、叫びました。

『分裂症の少女の手記』より抜粋


今回の公演タイトル「Antipiol(アンティピオル)」は『分裂症の少女の手記』の本のなかで実際に病院で腫物に使われていた軟膏の名前。少女は精神疾患で入院中に聞こえた幻聴の声をアンティピオルさんと呼ぶ。彼女と冷たく嘲笑し命令する声のアンティピオルとの闘い。彼女だけでなく誰でも心の中にある自分でもわからない感情、押さえつけられた思い、トラウマなどが何かのきっかけでアンティピオルのように現れるものだと思います。

坂田有妃子(UNIca主催)
公演ホームページ
https://www.unica-landscape.com/antipiol/
出演
振付・出演|上田創、古茂田梨乃、斎木穂乃香、坂田有妃子、鄭亜美、平多理恵子 / 演奏|Miya(modular flute)、池田拓実(computer)
スタッフ
演出・構成|坂田有妃子 / 音楽・音響|侘美秀俊 / 照明|藤本隆行/Kinsei R&D / 衣装|るう(Rocca Works) / 舞台監督|原田拓巳 / 記録撮影|松本和幸 / 記録映像|粟屋武志 / 宣伝美術|長谷川友紀 / Web|中島侑輝 / 制作|滝沢優子 / 舞台協力|武田ゆり子 / 美術協力|サカタアキコ / 協力|セキネトモコ、山村佑理、Sophia Ellen Manami Crouzet / 主催|UNIca / 助成|公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
公演期間
2025年3月28日 (金) 〜2025年3月30日 (日)
販売期間
各公演7日前から各開演1時間前までの販売
チケット料金
一般自由席(手数料別途330円/枚)

[定価]
¥4,200
50% off
公演コード
7348
取扱店舗
難波観光案内所東急歌舞伎町タワー梅田 TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。