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日本の巨大ロボット群像‐鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫‐

日本の巨大ロボット群像‐鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫‐

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

京都文化博物館 4階・3階展示室 (京都市中京区三条高倉)(京都府)

〒604-8183

京都府京都市中京区三条高倉

アクセス:・地下鉄「烏丸御池駅」下車【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分 ・阪急「烏丸駅」下車【16】番出口から高倉通りを北へ徒歩7分 ・京阪「三条駅」下車【6】番出口から三条通りを西へ徒歩15分 ・JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ ・市バス「堺町御池」下車、徒歩2分

公演内容
「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会!

本展は、日本のアニメーションにおける巨大ロボットのデザインとその映像表現の歴史を辿り、「巨大ロボットとは何か」を問いかけます。
架空のロボットが登場するアニメーション(ロボットアニメ)は、いまや日本の大衆文化の一角を占めています。横浜に登場した「動くガンダム」(2024年3月末で公開終了)を始めとする架空の「実物大」ロボットが日本の主要都市に存在し、それらは今や日常的な風景となっているほどです。
『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『マジンガーZ』(1972年)の大ヒット、そしてロボットアニメの流れに新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。他の国のアニメーションには見られない、独自の進化と広がりを見せてきたそのデザインの変遷には、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に映像的な「リアリティ」を与えるためのデザイン上、設定上の創意工夫が凝らされ、ファンを魅了してきました。
本展では、『鉄人28号』から近年のロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。その上で、「巨大ロボットとは何か」を観客の皆さんとともに考えていきたいと思います。
公演ホームページ
https://www.ktv.jp/event/robots/
出演
スタッフ
公演期間
2024年7月6日 (土) 〜2024年9月1日 (日)
販売期間
8/31(土)18時まで
チケット料金
当日券:一般・大学生/中高生/小学生

[定価]
¥1800/¥1300/¥700
公演コード
I4788T
取扱店舗
難波観光案内所東急歌舞伎町タワー梅田 TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。