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あの夏至の晩 生き残りのホモサピエンスは終わらない夢を見た

あの夏至の晩 生き残りのホモサピエンスは終わらない夢を見た

チケット取扱状況

  • 販売終了しました

新宿村LIVE(東京都)

〒169-0074

東京都新宿区北新宿2-1-2新宿村CENTRAL 地下2階

アクセス:●西新宿駅から(徒歩5分) 東京メトロ丸の内線『西新宿駅』下車、1番出口を背にして右手方向に5分ほど歩きます。 新宿グランドタワー(黒いビル)と、新宿フロントタワー(白いビル)の間の道を入っていただくと 五叉路にぶつかります。スタジオが見えますので、信号を渡り、そのまま放射6号線の歩道をお進み、そこにある看板の案内通りにお並び下さい。 ●中野坂上駅から(徒歩8分) 東京メトロ丸の内線・大江戸線『中野坂上駅』下車。A1番出口を背にして左手、ジョナサン・サイゼリアが見える方向に 5分ほど坂を下るようにして歩き、神田川を越え、さらにマンションの横を直進すると新宿村スタジオが見えます。 そのままスタジオ側放射6号線沿いに進み、そこにある看板の案内通りにお並び下さい。

公演内容
森の妖精たちの戯れが巻き起こす恋の騒動を描いた滑稽な幻想劇「夏の夜の夢」。
世界各国で様々な形で上演され、映画や絵本、ダンスやオペラ、音楽にもなった人気作だ。
串田はこれまで同作の演出を三度手がけてきたが、今回は元宝塚トップスターやコンテンポラリーダンサー、劇団はえぎわや花組芝居など出自の異なる8人の俳優とともに、独特の発想で偉大なる原作の中に入り込み、解体し、見知らぬ、或いは極く身近な人類が共有する夢と捉え、21世紀の我々の世界を見据える。そしてその夢を舞台の上に創り出そうとする。それこそが彼にとって最も演劇的行為だと思えるからだ。
至高の宴が今、夏至の晩に開かれる。

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8人の俳優たちは皆、夢を見ている。或いは誰かの夢の中に浮遊する。
8人の俳優たちは皆、森と呼ばれる夢の時空を彷徨う。
8人の俳優たちは皆、ピラマスとシスビーの悲恋を演じ、恋をする。


※受付開始・客席開場は開演30分前

★アフタートーク開催!
6月8日(土) 17:00回終演後
松岡和子(翻訳家)×平松麻(画家)×草生亜紀子(ライター・翻訳者)×串田和美
6月9日(日) 17:00回終演後
大空ゆうひ・島地保武・串田和美(以上、出演者)×森山未來(俳優・ダンサー)
6月11日(火) 18:30回終演後
川上友里・皆本麻帆・小日向星一・串田十二夜・谷山知宏(以上、出演者)×内田洋一(演劇ジャーナリスト)


備考

※客席までは階段のみのご案内となります。エレベーターの利用を希望される方は公演3日前までにご連絡ください。
※小学生以上の方はチケットが必要です。小学生未満のお客様は保護者の膝上にてご観劇の場合のみ無料、お席が必要な場合は有料。
※公演中止を除き、チケットの変更/払い戻しはいたしません。
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「9人の夢」ー演劇と絵による夢の展覧会ー
入り口から会場に続く階段の壁面にて、
画家の平松麻による本公演をイメージした絵画展を同時開催!
ぜひご観劇と合わせてお楽しみください。

 平松麻 Asa Hiramatsu
 1982年、東京生まれ。画家。自身の体内に実在する景色を描く。
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公演ホームページ
https://www.k-jiyugekijo.com/geshinoban
出演
大空ゆうひ、 川上友里、 皆本麻帆、 小日向星一、 串田十二夜、 谷山知宏、 島地保武、 串田和美
スタッフ
原作:ウィリアム・シェイクスピア『夏の夜の夢』、 翻訳:松岡和子、 脚色・演出・美術:串田和美
公演期間
2024年6月6日 (木) 〜2024年6月12日 (水)
販売期間
各公演前日までの販売
チケット料金
指定席引換券(一般)

[定価]
¥7800
公演コード
I4877A
取扱店舗
東急歌舞伎町タワー梅田難波観光案内所 TKTS渋谷 SHIBU HACHI BOX shibuya-san銀座浅草文化観光センター新宿観光案内所福岡天神
※Webサイトや店頭サイネージに表示されている公演でも、お越しいただいた時点で完売している場合がございますので、ご了承ください。